スタッフブログ 2026.07.14

トイレ図鑑1~日本のトイレの歴史~

こんにちは。ライファ駒形通の高岡です。

トイレのあれこれを図鑑のように紹介する「トイレ図鑑」。

今回は第一弾、「日本のトイレの歴史」についてご紹介します!

今では当たり前となった快適なトイレですが、昔はどのようなものだったのでしょうか?

日本のトイレの歴史


古代のトイレ

日本のトイレの始まりは、とてもシンプルなものでした。

弥生時代ごろには、川の上に板を渡した「川屋(かわや)」と呼ばれるトイレが使われていました。

排泄物をそのまま水に流す仕組みで、いわば“原始的な水洗トイレ”です!

自然の流れを利用した、とても合理的な方法です。

平安時代のトイレ

平安時代になると、貴族たちは屋内で使える「箱型トイレ」を使用するようになります。

「樋箱(ひばこ)」と呼ばれる引き出しの付いた木製のトイレです。

  • 木でできた箱型
  • 中に引き出し(受け皿)がある構造
  • 使用後は人が処理

今でいうポータブルトイレのようなものです!

外に出なくても使える、当時としてはかなり便利な設備だったそうです。

江戸時代のトイレ

  • 排泄物は「下肥(しもごえ)」として再利用
  • 農家が買い取る仕組み
  • 都市と農村がつながる循環型社会

ゴミではなく「資源」として活用していました。

この仕組みにより、江戸の町は当時のヨーロッパよりも衛生的だったとも言われています。

明治〜昭和初期のトイレ

明治時代になると、西洋文化の影響を受け、洋式トイレの考え方が日本にも入ってきます。

東海地方を中心に、徐々に陶磁器製の便器も作られるようになっていきました。

小判形大便器 染付が施されていて、おしゃれです!
朝顔型小便器 厠下駄と呼ばれる足入れも陶磁器製で、可愛らしいです!

実用品でありながら美しいデザインも特徴です。

しかし、

  • 多くはくみ取り式(ぼっとんトイレ)
  • 都市部では悪臭や衛生問題も発生

まだまだ現在のような快適さはありませんでした。

昭和後期のトイレ

高度経済成長とともに、トイレは一気に進化します。

  • 下水道の整備
  • 団地や住宅で水洗トイレが普及
  • 和式から洋式へ

ここで“現代トイレの基礎”が完成します。

現代のトイレ

現在の日本のトイレは、世界でもトップクラスの性能を誇ります。

代表的なのが温水洗浄便座です。

  • 温水洗浄
  • 暖房便座
  • 自動洗浄・脱臭
  • 節水機能

快適・清潔・省エネをすべて実現し、海外からも驚かれるほど進化しています。

LIXIL 【SATIS X】 トイレが自分でお掃除します!👀

🔧 リフォームのポイント

トイレは毎日使う場所だからこそ、
「古いまま我慢」していると不便やストレスにつながります。

✔ 節水タイプで水道代を節約
✔ お掃除しやすい形状に
✔ 手すり設置で安全性アップ

など、リフォームでぐっと快適になります✨


トイレは時代とともに進化し、
今ではとても快適で清潔な空間になりました。

次回は「トイレ図鑑~リフォームで失敗しないポイント(出来栄え編)~」をお届け予定です!


静岡市・焼津市のリフォームはLIXILリフォームショップライファ駒形通にお気軽にご相談ください!

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